京都酒林会とは
京都のお酒の価値創造と地域の発展に貢献し、農家・酒屋・飲み手が三方良しになることを目指す
※酒屋=酒蔵と小売店のこと
※酒林会のいう京都のお酒とは、京都の酒蔵が京都の農家の造ったお米を使い、醸したお酒のことをいう
京都酒林会は伏見の2軒の農家、伏見・城陽の酒蔵、京都市内の3軒の酒屋からなる団体です。農家・酒蔵・酒屋が三位一体となって皆様にお酒や農産物、特別な体験を提供いたします。
地元の農家が作った酒米を地元の蔵元が醸す。そんな当たり前のことが当たり前でなくなった現代…
京都でしか出せない味わいを求めて、農家・蔵元・酒販店の三位一体で取り組んだホンモノの地酒造りに取り掛かったのは25年前。
京都の酒米<祝>を中心において、「田植え」「稲刈り」のイベントを体験します。そして、その酒米を使って蔵元が日本酒を造り、みんなでそのお酒を味わう。そんなサイクルを体験してください。
<参加団体 関係者>※五十音順
・浅野日本酒店
・伊藤南山(陶芸家)
・齊藤酒造株式会社
・円町島酒店
・城陽酒造株式会社
・株式会社津乃嘉商店
・有限会社 津之喜商店
・中嶋農園
・伏水酒蔵堂
・株式会社増田徳兵衛商店
・山田ファーム