京都のお酒の新しい価値創造と地域の発展に貢献し、農家・酒蔵・酒屋・飲食店・飲み手が五方良しになることを目指す有志の会です。
地元の農家が作った酒米を地元の蔵元が醸す。そんな当たり前のことが当たり前でなくなった現代…
京都でしか出せない味わいを求めて、農家・蔵元・酒販店の三位一体で取り組んだホンモノの地酒造りに取り掛かったのは30年前。
日本酒におけるテロワール(※)を感じていただくために、日本酒のプライベートブランドと新しい価値の創造と、年間イベントとして、酒米の田植えと稲刈り体験(他に梅見の会)を実施しています。
(※)テロワール:フランス語で「地球」や「土地」を表す “terre” から派生した「terroir=テロワール」。 主にワインの世界において、その味や性質を左右するブドウ畑の土壌や気候、職人の技術などとりまく環境を表す言葉として使われています。